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「感じる」ことを、明確に言語化することによって磨かれる美意識と知性

この世界をどれだけ分解し分析できるだろうか。普段の私はいつもそんなことばかり思い巡らせています。目の前で起こる出来事、過去、未来、出会う人の人生、すべての成分を見抜き、その配合を分析するということに没頭し、常に脳内は忙しく動いています。目を通して入ってくる情報、体感から伝わってくるもの、音やバイブレーション、空間の緊張感や緩み、心理的なレイヤーや幾何学的な思考の構造、常に世界がどんな配合でできているのかを、毎日毎日読み解き続けています。それは私にとってごく自然なことで、脳内でオートマチックに分析が始まります。感性や美意識、心で感じられるものを、ロジックでは切り取ることのできないものだと、多くの人が思っていることを最近知って驚いたほどでした。「曖昧な感覚をただ感じるままで、分析しないんだ!?」徹底的に分析をする私のほうがおかしいと思うのですが、自分にとって感覚的な知覚領域は、曖昧な心と意識、感受性の世界ではなく、明確な数字や角度、構造体の世界として認識しています。感動が数で表されたり、美しさが幾何学で解説できたり、安心感の内容成分が解説できたり、作品が出来上がるまでの作者の意図が原理的に紐解けたりします。熱量を内包すれば、実物や経験、感覚よりも、情報量がかなり限定される「言葉」を使って言語化すことはできると思っています。

最高の人間関係を実現するための「本質×客観視点」のアジャストメント

今日は9月最終日、天秤座シーズンのテーマである、「人と人とのつながり」について意識を向けるような流れが来ている人も多いのではないかと思います。先日のブログでも解説しましたが、人間関係や人との循環をうまく起こすために必要な5つの条件を踏まえ、さらに具体的に考察していきたいと思います。関連記事:コミュニティ時代に知っておきたい「人間関係」の5つの条件人生の方向性を指し示す「美意識のコンパス」を養う「人と人とのつながり」に関しては、最近個人的にもかなり模索しており、パートナーシップ、友人関係、仕事やヴィジョンを共にする仲間、人脈やネットワークなど様々な層における人との関係性について考えています。「人間関係」の5つの条件で解説した内容は、「自分」を軸にしたものがほとんどです。1:自我が解体できている2:精神的価値が似ている3:目的やヴィジョンが共通(共鳴)している4:自分の本質的な望みが理解できている5:どんな人の役に立てるのかを理解しているこれら5つの条件がクリアできても、実際に人と繋がっていくには「自分は何者か」というわかりやすい目印となる看板を掲げる必要があります。あなたがどんなことを考え、どんな世界観で、どんな未来を実現したいのか。自分に近い場所にいる人が、自分に合った人とは限りません。むしろ身近な分、あなたの価値を認識しにくい人もいます(家族などとくに)。あなたのような人と出会いたいと思っている人、協力者や共にヴィジョンを実現する人、あなたの力を借りたいと思う人など、70億を超える人々の中から、世界中の誰もが距離や文化圏を越えて「あなた」を見つけ出すために必要な看板とはどんなものでしょうか。その看板こそ「本質から生まれたアイデンティティ」であり、自我のように他者の評価や環境に左右されて身につけたパーソナリティではなく、自分の本質をわかりやすく人に伝えるためのパーソナリティです。

コミュニティ時代に知っておきたい「人間関係」の5つの条件

私には夢があります。それはジャンルや特性、性別、年齢、国籍などの違いを超えて、「志」と「ヴィジョン」でつながる「国づくり」。既存の「国家」のイメージとは異なり、人が調和的に共存する世界をつくりたいというものです。これまでもこれからも活動の根本は、この「夢」につながっています。なぜそんな世界をつくりたいかといえば、「あらゆるアイデアをとことん自由に創造したい」という思いが根底にあります。そのためには人と人とがクリエイティブにつながり、化学反応を起こしていくことが重要だと考えています。志のレイヤーとヴィジョンを共通認識できれば、違いがあるほど、お互いを尊重しあい補いあう関係性が築けます。もっとシンプルな言葉を使えば、「志」は「精神性」、「ヴィジョン」は「目的」です。精神性と目的によって人が集まった時、それぞれの想像を超えた、一人では実現することのできないスケールとクオリティの創造が可能になります。そんな共同創造をしていく仲間の連鎖や、小さなコミュニティの集合体こそ、私が思い描く新しい時代の「国」のイメージです。しかし人と人との関係性は、最も重要なテーマであると同時に最も難しいものでもあります。複数の人が集まると、そこで新しいものが生まれて一体感を得られることもあれば、対立やミスコミュニケーションが起ることもあります。

【牡羊座の満月】豊かな人の「わたしとあなた」の関係性3つのステップ

本日、11:52ごろ牡羊座の満月を迎えました。23日の秋分を境に太陽が天秤座に入り、私たちはここまでの半年間で磨き上げてきた、「自分」が社会の中でどのように機能していくのかを明確にします。春分からの半年間で「個」を確立し、秋分からの半年間で「全体の中の個」というテーマに取り組みます。人との関わりや社会の中で自分はどんな立ち位置で、どんな役割を担っていくのか。それは、人や社会が求めているものや空いたスペースにただはまると言うものではなく、春分から確立させてきた「本質的な自分」から始まったアイデンティティをもって、世界に飛び出していくというものです。秋分から始まった天秤座のシーズンはまさに「自分と相手」の世界。自分と相手の関係性を距離感だけでなく、立ち位置、志や精神のレイヤー、ヴィジョンなどによって築き上げていきます。関連記事:【秋分】84年に一度の経済の大改革が始まる多くの人は人間関係を築くとき、自分の内面を通して相手を見ています。究極的には、相手を見ているようで自分の内面を見ているとも言えます。だからこそ自分の内面で見たくないものがあれば、相手に苦手意識を感じ、見たいものがあれば美しさや魅力を感じます。人との対話をしているようで、もう一人の自分との対話をしています。それが良いとか悪いとかではなく、「自分と対話している」ということを客観視しながら、ちゃんと目の前の相手自身をそのまま見ることが重要です。徹底的に自分と向き合ってきた人は、自分の立ち位置と方向性が理解できるため、相手との距離やレイヤー、関係性の深度を見極めることができます。お互いの座標を理解し、さらに時間軸(過去の関わりや、未来に構築する関係性)、価値観の一致や接点など多角的に物事を見る視点を養っていくシーズンです。

【秋分】84年に一度の経済の大改革が始まる。

久々に天体(星)のことについて書こうと思います。星の運行を理解して生き方や考え方に活かすことは、私にとってライフワークであり人生にとって必要不可欠なもので、以前は頻繁にブログで掲載していました。自分の人生で巻き起こっていることを客観的に理解し、自分のなかの答えを見つけていくために、天体の動きはたくさんのヒントを与えてくれます。自分の心が整理できない時、新しいチャレンジがうまく回らない時、仕事がうまくいかず人間関係に何か問題を感じる時など、その時々の天体の運行を分析すれば、クローズアップされた「目を向けるべきこと」が見えてきてどんどんクリアになっていきます。私の記事を楽しみにしてくださっている方のなかには、そういったシーズンの天体の分析を一つの指針にして、現状を理解するのに役立てたり、進むべき方向を確認したり、解けない問題をクリアにしていくヒントとして活用してくださっていた方も多いのではないかと思います。私にとっての天体(星)は人生を読み解くための具体的な手段。つまり「リアリティ」であり日常です。寝る前に丁寧に歯を磨いたり、食事の後に食器を洗ったり、毎月の収支を計算したり、社会と関わりを持ったり…それらと同じぐらい日常的なものであり、決して「理想」や「幻想」でもなければ単なる「知識」とも思っていません。私にとって天体を理解することは、生きる知恵であり、習慣であり、基盤であり、自然と共存して生きていた古代の人々のように暮らしに根ざしたものです。発信を続けていると、「暮らしに根ざした文化」のはずが、まるで「神秘的な世界」のように伝わっていたことに気づき、私のなかで葛藤のようなものが生まれ始めました。その角度では本質的な意味が伝わらないと考え、天体という角度からの記事の掲載を一時的に控えていました。実際のところ、星座や月の運行について直接触れていませんが、その時期ごとに書く記事は必ず、天体のバイオリズムが反映したものになっています。そのほうが、「神秘的な世界」ではなく「リアリティ」として伝わるのではないかと考えたからでした。

美しさをアップデートする。女性たちは自分の美しさに気づいているのか。

最近あらためて女性の持つ美しさについて考えています。私の周りには美しい人がたくさんいて、会うたび、語らうたびに癒されます。女性の美しさって癒されるだけでなく、元気をもらう。もらうというよりは、生命力が湧き上がる。自分も女性でよかったと思うし、美しくありたいと思います。しかしそんな美しい女性たちの多くは、自分自身の美しさに気づいていません。私が美しいと感じている部分、魅力的に見えている部分を、当の本人は全く気づいておらず、自分のダメな部分とさえ思っていたりします。女性の美しさは「生きている」という本能的な艶やかさとダイナミックさのなかにあると感じています。少し表現を変えると「動物っぽさ」というか「原始的」というか、理屈を超えた「命」そのものの生き生きとしたパワーが実に美しい。美味しいものを食べると、嫌なことが簡単に吹っ飛んだり、自分の弱さをあけっぴろげに語ることができたり、楽しそうなこと、美しいものに目がなく、落ち込んでいても、一度吹っ切ると恐ろしくハラが据わっていたり、結果より今が楽しいかを優先していて、カラダと感情が完全にリンクしていたり、恋に泣いて、話したらスッキリして、食べたら笑顔が戻る。とにかく自分が思っている以上に、実は「生きていることを謳歌している」ってところが女性の美しさなのだと思います。まさに「ALIVE」な感覚。

「女性性と男性性の新時代」自分の命が求める生き方をする。

先日、友人の開催するリベラルアーツのラーニングクラスに参加したのですが、そこで改めて女性性の重要さを感じました。「女性性」とは性別に関係なく、男女ともに内在する精神的な性別、陰陽で言えば陰の力であり、潜在能力、生命力、理論によって制限されている爆発的な力です。この世界の全てに働く2つの力「Be」と「Do」のうちの「Be」の力の方です。女性性と男性性の力学は、生きる上でとても重要であり、これまで出した本でかなり解説しています。関連書籍:恋愛を通して理解する女性性と男性性について「人生をつくり変える宇宙の原理」生きることを楽しむ力を引き出すための女性性と男性性について「天才の教科書」女性性の力の持つ「本能的」な力は、これからの時代とても重要で、古びた理論が崩壊し新しい世界を生み出していくためには、なくてはならない性質です。性別に関係なく、全ての人に内在する女性性を発揮できるかが、新しい時代を面白くするカギであり、幸せに生きるための必要不可欠な要素です。とてもシンプルな表現で言えば、女性性=ココロとハラで考える(感じる)男性性=ココロとアタマで考える(思考する)という感覚に近いかなと思います。ハラで考えるとは?という方はこちらの記事をご覧ください。

「自分にとっての幸せ」を実現するためにできること

最近よく仲間と「世界を面白くするにはどうすればいいのか」ということについて話をしています。その中でいつも主題になるのは「自分の幸せ」に取り組むということ。「自分の幸せ」について、一人ひとりが本気で考えていかなければ、面白い世界はできないだろうと感じています。幸せの価値観が人それぞれ違うなかで、「自分にとっての幸せ」を見つけ出すことは意外に難しいものです。幸せそうな誰かを見て、あるいは楽しそうな誰かのようになりたくて、自分もそうなりたいと努力しても、それは誰かにとっての幸せであり、「自分にとっての幸せ」ではないため、決して心から満たされることはないのだと思います。結婚したからといって幸せになれるわけでもないし、仕事で成功したからといって幸せになれるわけでもありません。幸せを感じる力は、「結果」だけを追い求めることで失われてしまいます。幸せを感じる力をアップするには「プロセス」の一瞬一瞬に価値を感じることが重要であり、「結果」はあくまで、プロセスのなかで充満した幸せが結晶化したようなもの。とはいえ、資本主義社会ですから「結果こそが最も価値あるもの」というルールの世界で生きていると、気がつけば何ができるか、どんなことを成し遂げられるか、何を手にすることができるかという煽りを受けます。

あなたの天才性はどのタイプ?脳タイプ診断チェックリスト公開!

創造脳、受動脳あなたはどっち?天才性を発揮するためには、自分の脳タイプを知ることが重要です。あなたの脳タイプと傾向を診断してみましょう。【天才性資質診断チェックリスト】当てはまるものにチェックを入れてください。《受動脳診断》□ 現状把握や分析をするのが得意(A)□ 人の気持ちが理解できる(A)□ ルールや仕組みを理解しその中でベストな方法を考える(A)□ 感情をコントロールするのが難しい(B)□ 組織やグループの中で才能や資質を発揮しやすい(A)□ コミュニケーション能力が高い(A)□ 自分の好きなことがわからない(B)□ 今できることで問題解決策を探す(B)□ 人の評価や価値観に左右されやすい(B)□ 夢や理想を実現する方法がわからない(B)□ 物事の全体を把握することができる(A)□ 連携プレーやグループをまとめることが得意(A)□ うまくいかない原因が環境や過去の経験だと思う(B)□ 人や組織、社会が変われば自分が好きなことができると考える(B)□ 生きていくことが辛く大変だと感じる(B)□ 大きな夢を思い描くことが難しい(B)□ コミュニティを構築したり育てることができる(A)□ クオリティを上げることを突き詰めることができる(A)□ 新しい価値観にどんどんアップデートしていくことが苦手(B)□ 人やプロジェクトを丁寧に育てることができる(A)

人生を面白がる力。世界を面白くする力。

新ブログに移行してから約2ヶ月が経ちました。 
以前からご覧いただいている方には、ブログ記事の内容が変化したことに気づかれていると思います。

私自身が仕事や活動において天体の影響を意識的に活用していることから、以前は、星や月が人間の精神や人生のバイオリズムなどとどのように関わっているかなどを、その都度解読し掲載していました。天体の運行はとても重要であり、人生で起きている出来事と照らし合わせてみると有益な発見が多くあります。

だからこそそれらを伝えていくことに意味を感じていたのですが、それこそ星の影響と重なって、時代や社会でクローズアップすべきテーマが変革するなか、伝えたいことのテーマや視点に、私自身も変化を感じています。 テクノロジーの発達、経済的価値観の変化、古くて役立たない社会のシステムがみるみる崩壊しはじめています。パワープレイが通用せず、風通しのよさや共感を大切にする新しい時代のムードが立ち込めています。 成果や結果だけを重視する時代から、一人ひとりの本質に立ち返るような時代。
 AIの発達によって、これからますます「創造性」を発揮できる人が生きやすい世界になっていくのだと思います。目まぐるしい時代の変化とともに、常に自分をアップデートしていくことが重要です。普遍的で変わることのない本質を大切にし、秒速で変わっていく時代の波に乗れるように、多くの情報や体験をしながら成長していくことが大事なのだと思います。 そんな時代のなかで改めて大事にしたいことを、当ブログのコンセプトとして掲げました。