無料公開!書籍「天才の教科書」第1章その4「既存の枠を超えた天才になるための未来的思考」

「天才の教科書」のリリースにともないまして、発行元の株式会社Clover出版にご協力いただき、書籍内容の一部を無料公開させていただくこととなりました。

 「はじめに」と「1章/世界に1人しかいない天才はあなただ!」の内容、トータル50ページを大公開いたします! パートごとに全5回に分けての公開となりますので、ぜひお楽しみください。

はじめに「世界はもっと面白くていいはずだ!」はこちらから 

第1章その1「自分の中にいる天才の呼び覚まし方」はこちらから  

第1章その2「天才と凡人の違いはアイデアの出どころにある」はこちらから

第1章その3「時代は天才を目覚めさせようとしている」はこちらから

 




第1章その4

世界に1人しかいない「天才」はあなただ!

既存の枠を超えた天才になるための未来的思考


本書の中で伝えているクリエイションの原理は、「能動的」あるいは 「創造的」に生きることを選んだ全ての人にとって役立つものです。

1人1人が「生きることを楽しむ力」を取り戻し、仕事や生活レベ ルに変化が起きることが、世界をより良く変えていくことに繋がりま す。

また、今現在クリエイターとして活躍する人や表現者、各ジャンルにおけるパイオニアにとって、本書で伝えているクリエイションの原理は、既存の枠を超えた天才性を発揮するために有効に役立つものとなります。


私たちは、生まれてから大人になるまで、与えられた環境の中で楽 しむことや、その中でベストを尽くすこと、また、目の前にある問題 を乗り越えることを習慣として過ごしてきました。

そのため、多くのクリエイターたちも、今できることの中でベストな方法を探すことや、 制作や企画に立ちはだかるあらゆる壁を乗り越えること、クリエイション時に起きる問題に対処していく方法を模索しながら、日々の仕事や活動を行っています。


しかし、天才たちは、乗り越えるべきものは目の前の壁や問題点ではなく、目の前の問題を解決することで良い状態へと向かっていくと思い込んでいる「受動的思考」だと知っています。

クリエイションとは、自らのイマジネーションをカタチにし、全く新しい可能性をゼロから生み出していく生き方であり、「創造的思考」 を使って未来を生み出していく思考です。自分らしく、目的を大切に しながら明確な目標を達成するためには、創造的思考が重要になります。


また、既存世界に反応する受動的思考は「過去的思考」とも言えます。過去に経験したこと、これまでに知った情報、すでにある条件や 環境の中で思考するということは、過去を基盤に思考している状態で あり、創造的思考である「未来的思考」とは全く異なった思考回路となります。

受動的思考であり過去的思考に慣れ親しんでいる私たちは、創造的思考や、未来的思考を使わずに人生の多くの時間を過ごしています。


クリエイティブワークを行う人にとっても、ある環境や条件の中で 精一杯クリエイティブに発想することはできても、環境や状況、既存の社会のシステム、常識という基盤にとらわれることなく思考するのは難しいことなのではないでしょうか。

何が素晴らしいもので、どんな感覚が良いものとされるのかという、コンセプトそのものを自ら創造していくという発想には、あまりたどり着きません。社会で認められる価値のあるものをつくろうとしたり、 世間の美意識が認める作品をつくろうとしたり、売れるものを生み出 そうとしていく中で、ゼロから1を生み出す創造性が失われています。


与えられた環境やジャンルの中で頂点を目指し、最大限才能を発揮しようとする人はいても、自分から始まる唯一無二のジャンルやコンセプトを確立させていこうと、果敢にチャレンジする人は少ないもの です。

本書の構成は、読み進めることで創造的思考や未来的思考を養うよ うに設計されています。

普段使っている思考パターンとは違った、新たな思考回路を脳内にインストールしていくことになります。繰り返し読み、実践的に取り組むことで創造脳が構築されていきます。

「アイデアのソース」であり「生きることを楽しむ力」を思い出した、 天才たちが使ってきた思考回路を手に入れることになります。


生き方そのものとクリエイションや仕事を切り離すことができない時代となった今、自分自身の精神的なコンディショニングや思考のパターンをコントロールしていく必要があります。

自分らしく、自分に正直に生きていくためには、まず「自分の中に いる天才を知る」ことから始めていかなければなりません。


新しいものを生み出す時、新しいことにチャレンジする時、そこに は必ず批判が生まれます。

なぜなら、世界中のどこを探しても存在し ないものを生み出そうとしているわけですから、受動的思考や過去的思考を使う多くの人にとっては、理解し難いものになります。

長年、過去的思考で過ごしてきた人にとって、天才たちの発想を理解し分析す ることはできません。

そして、これまでにあった既存の概念を使って、新しいコンセプトを理解しようとします。そのため、「革新的で素晴らしいアイデア」が 「道徳的な違反」に感じられたり、多くの人が従い続けたルールを破るようなタブーのように錯覚してしまいます。


人は理解を超えるものに対して心理的恐怖を抱きます。恐怖を遠ざ けたり、立ち向かったりして、天才たちの持つ未来的思考を受け入れ ることはできません。

しかし、批判をしている過去的思考を使う多くの人たちは、気づかぬうちに自分の内側にある「創造性」が刺激され ています。まだ見ぬ可能性にチャレンジし、生きることを楽しみたいと願う自分の中の天才性を否定していたことを刺激されているのです。


自分の中に眠る、新しい世界を創造するための爆発的な情熱や才能 が、出番を待っているかのように潜んでいます。そうして、自分に正直に生きる未来的思考の人への反発として反応が生まれます。


天才性を発揮するクリエイターやパイオニアたちの「生きることを楽しむ力」に感化され、無意識に自分の殻を破るための自己破壊を起 こします。革新的な発想を批判する多くの人は、自己制限を壊そうと する力と、破壊に抵抗する力がぶつかっています。創造力を抑え、他者の批判に足を止めて付き合う必要はありません。


私たち自身もまた、無意識にとらわれている「これが自分」「これが 社会」「これが世界」といった、既存のイメージや条件にとらわれるこ とのないようにすべきです。自分が見てきた既存の世界の当たり前だ と思っていたことに、常に疑問を持ち続けることが重要です。

自分が理解してきた世界の外側へと意識を向けることが天才への第 一歩です。これまで生きてきた、特定の概念という小さな世界から今すぐに飛び出し、全く新しい環境や世界を、自分からつくり出してい きましょう。私たちは日常レベルの小さなことから、世界レベルの大 規模なことまでも、「妥協」から「可能性」へと移行していくことができます。


自分の中にいる天才性を呼び覚ますことで、人生はもっと面白くなるのです。


次の章から、実際に天才たちが培っていた創造脳を、クリエイショ ンの原理を使って構築し、創造的思考や未来的思考にアップデートしていく方法を紹介したいと思います。



続きは書籍をご覧ください。

第2章「クリエイションの仕組みを知る」

第3章「クリエイションの原理の基礎」

第4章「クリエイションの目的を明確にする」

第5章「天才的クリエイションのためのアイデアのソース」

第6章「クリエイションの実践のためのプランニング」

第7章「クリエイションの原理を活用する」

第8章「天才たちが掴んだ生きることの意味」



オフィシャルメールマガジンでは、自己実現のための原理、脳や心理のマネジメント、占星学を活かして、人生をよりクリエイティブで充実したものにするための方法をさらに詳しく解説しています。

かとうゆかオフィシャルブログ

作家、起業家、クリエイターのかとうゆかのオフィシャルブログです。 新しい時代を創造する「未来的価値観」と「人生を面白がる力。世界を面白くする力。」をテーマに記事を更新中。