最高の人間関係を実現するための「本質×客観視点」のアジャストメント


今日は9月最終日、天秤座シーズンのテーマである、「人と人とのつながり」について意識を向けるような流れが来ている人も多いのではないかと思います。

先日のブログでも解説しましたが、人間関係や人との循環をうまく起こすために必要な5つの条件を踏まえ、さらに具体的に考察していきたいと思います。


関連記事:

コミュニティ時代に知っておきたい「人間関係」の5つの条件

人生の方向性を指し示す「美意識のコンパス」を養う


「人と人とのつながり」に関しては、最近個人的にもかなり模索しており、パートナーシップ、友人関係、仕事やヴィジョンを共にする仲間、人脈やネットワークなど様々な層における人との関係性について考えています。

「人間関係」の5つの条件で解説した内容は、「自分」を軸にしたものがほとんどです。


1:自我が解体できている

2:精神的価値が似ている

3:目的やヴィジョンが共通(共鳴)している

4:自分の本質的な望みが理解できている

5:どんな人の役に立てるのかを理解している


これら5つの条件がクリアできても、実際に人と繋がっていくには「自分は何者か」というわかりやすい目印となる看板を掲げる必要があります。

あなたがどんなことを考え、どんな世界観で、どんな未来を実現したいのか。

自分に近い場所にいる人が、自分に合った人とは限りません。むしろ身近な分、あなたの価値を認識しにくい人もいます(家族などとくに)。

あなたのような人と出会いたいと思っている人、協力者や共にヴィジョンを実現する人、あなたの力を借りたいと思う人など、70億を超える人々の中から、世界中の誰もが距離や文化圏を越えて「あなた」を見つけ出すために必要な看板とはどんなものでしょうか。

その看板こそ「本質から生まれたアイデンティティ」であり、自我のように他者の評価や環境に左右されて身につけたパーソナリティではなく、自分の本質をわかりやすく人に伝えるためのパーソナリティです。




未来的な感覚やスピード感溢れる新しい価値観を持っているなら、見た目や発言からも、インターネット上でのアウトプットからもその価値観が可視化されている必要があります。

ファッション、立ち振る舞い、物事に向き合う態度、働き方、コミュニケーションの取り方、言葉選び、住む環境、持ち物、ライフスタイルすべてにおいて、「自分の本質」が対外的に「どう見えているのか」を考えていくことが重要です。

「考え方」が多角的に表現できている状態こそ、すべての人の中にある「天秤座の性質」が引き出された状態です。

シンプルな表現を使えば、本質的な自分をどんなふうに表すことができれば「美しいのか」「かっこいいのか」「素敵なのか」を知性的に探求する思考こそ、自分の中にある「天秤座の性質」そのものです。

※12星座の資質は生まれた時期に関わらず、すべての人が持っています。12の性質をすべて使いこなせると人生がうまく循環すると言われています。


天秤座は「金星」と深い関わりを持ちます。金星といえば美的感覚や悦び、欲と結び付けられますが、天秤座は知性的な星座なので、金星の特性を完璧な論理で実現しようとします。

天秤座のシーズンに生まれた人は「センスがいい」と表現されるのは、その知性的な美的感覚が比較的クローズアップされやすいからです。しかしどのシーズンに生まれようと、その感覚を養うことができるのが、今まさに迎えている天秤座のシーズン(9/23〜10/23)です。



個人のブランディングは今では当たり前の時代となりました。SNSが普及した現代では仕事や活動に関わらず、「自分は何者か」をわかりやすく表現しようとする天秤座的な感覚は、とても日常的なものではないかと思います。

人との関係性の中で「見られる側」という立ち位置ができることによって感化される天秤座の性質ですが、自分の本質とは関係なく、ただ評価を得ることに意識が向くとどんどん苦しい状況を作り上げてしまいます。

人からは「偽物のつくられたあなた」が見えているわけで、本質的なあなたに興味を持ったわけではない人に囲まれるようになると、次第に身動きが取れなくなっていきます。

せっかく自我を解体しても、また自我を塗り固めてしまっては、人生は面白くなりません。


本質的な自分を多角的に表現することが重要です。


周囲の人や、仕事で関わる人、インターネットを通じてつながる人の雰囲気やあなたに対する接し方が、あなたが外側からどのように見えているのかを表します。(ネット上では例外的なものもありますが)

周囲にどんな人が多いのか、どんな人が集まりどんな人に反響があるのか、どんな態度で接されるのか、どのような仕事がやってくるのか、どんな人を紹介されるのかなどをよくよく振り返って見ると、自分では見えない「他者から見た自分像」が浮かび上がります。

本質的な自分と「他者から見た自分像」がかけ離れている人は、自分の本質とアウトプットする表現方法や外見をアジャストする時期です。

その感覚こそ天秤座のストイックなバランス感覚であり、知性的な美意識の使い方です。

「どう在りたいのか」「どう生きたいのか」「何を実現したいのか」など自分の本質や望みを明確にした上で、以下のアジャストポイントを見直して見てください。





アジャストポイント

人は一つの側面だけではなく、沢山の側面を持って生まれています。

そして関わる人も、多種多様な人がいて関わりかたも様々です。

そんななか、自分の本質をうまく表現して相手に伝えるにはどうすれば良いか…

以下のプロセスを意識してみてください。


「自我を解体」
  ↓ ↓ 
「自分の本質を理解/目的も明確にする」
  ↓ ↓ 
「本質を発揮するために関わりたいタイプの人をイメージ(リサーチ)」
  ↓ ↓ 
「その相手に伝わりやすい表現を知る」
  ↓ ↓ 
「数ある自分の資質の中から、まず一つか二つ伝わりやすいものを絞る」
  ↓ ↓ 
「絞ったテーマを多角的に表現する」



【多角的に表現するポイント】

・ファッション(服、髪型、メイク、ネイル、アクセサリー、バッグ、小物など)

・ライフスタイル(住まいの場所、環境、日常のコンセプト)

・働き方(業種、働く場所、形態、時間の使い方、目的意識)

・立ち振る舞い(イメージ、関わりたい立ち位置、物事に対する姿勢)

・世界観と価値観(言葉選び、写真や画像の選び方、発信方法、表現方法)



見た目だけではなく、「知性」は最大のファッションです。

自分が何を考え、何を大切にしているかという思想もまた、自分を美しく素敵に見せてくれます。美しくあろうとすることは、相手に対しての礼儀でもあります。


人も同じように、親しく接する他者を見て自分の美しさや価値に気づけるものです。

自分の本質を大切に美しくあろうとすることは、人間関係を育みます。

人間関係は、精神的な豊かさだけでなく、夢を実現するためのスピードアップにも大きな役割を持ちます。


「本質」×「客観視点」で人間関係を養っていってください。



かとうゆか



関連記事:

コミュニティ時代に知っておきたい「人間関係」の5つの条件

【牡羊座の満月】豊かな人の「わたしとあなた」の関係性3つのステップ

かとうゆかオフィシャルブログ

作家、起業家、クリエイターのかとうゆかのオフィシャルブログです。 新しい時代を創造する「未来的価値観」と「人生を面白がる力。世界を面白くする力。」をテーマに記事を更新中。