【冬至と蟹座の満月】1年間の結果を回収するための特別な満月


今年の冬至は12/22、翌23日には蟹座の満月を迎えます。

22、23日は今年最後の転換期。 この時期以降、また新しい流れのムードに変わっていきます。

冬至は日照時間が一年のうちで最も短い日として知られています。この日を過ぎるとまた少しずつ増えていきます。 「陰」が極まって「陽」に転じるタイミング。

さらに、一年かけて一周する12星座の、ラスト1/4に突入します。 

最後の3星座は、山羊座、水瓶座、魚座。 12星座は人間の成長サイクルを示すものといわれていますが、冬至以降にやってくる3星座は、ひとつの成長サイクルの仕上げのような期間です。 


昨年3月の春分から始まった、人生の変化や自分の成長過程が、最終的にどんな結果を生み出すのかを確認していくような3ヶ月間。  

山羊座のシーズンには現実的な結果を、水瓶座のシーズンには俯瞰した高い視点がどれだけ養えたかという精神的な結果を、そして魚座のシーズンには、12ヶ月間のすべてを総集編のようにいちどおさらいし、自分が獲得してきたものや成長したことすべてを振り返ります。  




魚座のシーズンはまるで、一生を終えるにあたりこれまで生きてきた時間を振り返る、走馬灯を眺めるような不思議な時間。

12ヶ月間を振り返るわけですが、そこにはこれまでの人生すべての記憶や経験などのプロセスが、幾重にもかさなっています。 

 そんな成果確認の3ヶ月間の最初にやってくる、冬至から始まる山羊座のシーズンは、来春からの人生の基盤となる、具体的な物質基盤や経済基盤を確立させるような期間です。  


精神的な価値観に偏っているひとの多くは、「結果」というものは自分の生きかたや在りかた、考えかたや行動によって必然的に生まれると考えがちです。 

自分らしく、自分に正直に生きていくことで、結果的に何らかの現実的な変化が生まれると考えます。 確かに結果は原因によって引き起こされます。

その原因とは生きかたや在りかた、日々の考えかたであることは間違いありません。 しかし、原因によって引き起こされる結果は、待っていても自然に起こることはありません。 


結果とは原因によって引き起こされるものの、自主的かつ具体的な方法を用いて回収しなければ得ることはできないのです。 



冬至からの山羊座の1ヶ月間はまさしく「結果を回収する」ためのシーズン。 

具体的な結果や変化が出るところまで自主的に行動していく期間です。 

山羊座のシーズンの特徴は「結果が出るまでやり続ける根気」を鍛えるようなところがあります。気持ちや考えかたが変化して、行動パターンも変わったから「きっと未来は良くなるだろう!!」と、未来の自分に結果をあずけたりはしません。  

確実な結果が出るであろう見通しが立つまで、確実な結果が回収できる確約が取れるまで、不確定性が99%なくなるところまで、自分の望んでいる生きかたを実現するためにあらゆることを実行していきます。 

確実な結果を実現するために必要なことは、自分のなかや身近な人とのあいだだけではなく、どのような変化や結果を実現していくのかを、社会的に明確にしていく必要があります。 


以前にも山羊座のシーズンにこんなたとえをしたことがあります。 

長年同棲していたお互いを夫婦のように認め合うカップルが、結婚をすることで、2人の仲だけでなく社会的にも関係性を明確にする。  

ヴィジョンや価値観を語り合ってきた仲間と、会社を設立することで社会のなかでも自分たちがやりたいことを明確にする。 

そんなふうに結果を確実に回収するプロセスの多くは、自分だけではなく、社会的な立ち位置を明確にし、そのなかで実現するための器づくりが必要になります。  



さて、23日にやってくる蟹座の満月ですが、そこには山羊座シーズンならではの特性が関連しています。 蟹座といえばホームや母性を意味します。

心の落ち着く場所であり、安住の地。


家族という意味も重なります。 山羊座のシーズンという社会性を直視するこの時期にやってくる蟹座の満月は、心の落ち着く安住の地を社会のなかにもつくることがクローズアップされます。

 これは普段私が伝えていることでもありますが、「自分から始まるコンセプトを社会に生み出す。」 自分らしさ、自分のよろこび、自分の価値観を、新たな価値観の選択肢として社会に確立させるということです。 


生きかたや働きかたに多様性が生まれている現代において、社会にあわせる必要がないことに多くの人が気づいています。 

とはいえ、社会から逃避し、自分だけの安心の世界に閉じこもっていても、本当の心の安らぎを得られるわけではありません。 

自分の感受性や価値観を大切にしたうえで、オリジナルの感性の世界を自ら築き上げることが重要です。 12色しかない色鉛筆に、自分にとって最高に美しいと感じる13色目を提案していくことこそ、山羊座のシーズン×蟹座の満月のテーマです。  


とくに仕事や経済活動などと関連したことで、社会との関係性を築くための自己表明や、結果を回収する器づくりに没頭するひとが増えるのではないかと思います。  

社会と家。自分以外の大勢と自分。外側の世界と心の内側。 それらが明確につながっていることを、自らの行動をもって証明していくような時期です。


 かとうゆか 



関連記事一覧






 INFO 

今回の満月は、読み解くのにもう少し補足が必要だと感じました。 

少しマニアックな内容になりますが12/23にメールマガジンで補足記事をアップしますので、興味のある方はぜひご登録ください。(無料)

メルマガご登録&バックナンバー閲覧はこちらから

(未登録でも上記URLからバックナンバー閲覧可能です)  





#今週のかねこと

#今週のかねこと。12/17〜12/23 
「主役級の自分。過去の経験が思わぬ未来を創造する。」  

「シンデレラ」しかり、「みにくいアヒルの子」しかり、これまで見向きもされずに隠れていた自分のある部分が、この時期「真の姿」を明かすかのように、どんどんと表面化していきます。

 自分でも想像していなかった「主役級の自分」が、むくむくと呼び覚まされていきます。 

まるでこの時期を待っていたかのように、自分自身もあっと驚くような自分のポテンシャルに目覚める一週間。 過去のあらゆる経験が面白いストーリー展開につながっていくような感覚を覚えます。

 自分の弱みやコンプレックスを受け入れて進んできたひとは、この時期に花開く才能と未来に実る結果を確信し、ワクワクと熱量、行動力を上げていきます。

 過去に巻いたタネ。それは具体的なものではなく、やりたいことができなかった悔しさや、自分らしく生きられなかった悲しさかもしれません。そんな心の痛みさえも大事に温めてきたひとは、そのタネから思いもよらぬ未来が生まれるのを感じられます。 

その芽はかたいカラを突き破り、古い自分を脱ぎ捨て、これから数年をかけてぐんぐんと育っていくでしょう。 


つづきはこちらから

かとうゆかオフィシャルブログ

作家、起業家、クリエイターのかとうゆかのオフィシャルブログです。 新しい時代を創造する「未来的価値観」と「人生を面白がる力。世界を面白くする力。」をテーマに記事を更新中。