【山羊座の新月】努力の方向性を見直し、確実に自己実現するチカラを養う。

本日1月6日午前10:29に山羊座で新月を迎えました。  

今回は日食と重なりとても強力です。 山羊座ならではの現実的な結果や成果を意識するような新月。 社会に対する「新たな顔」を持つために、これまでの周囲からのイメージや社会的な顔を書き換えていくことが重要になります。  

例えば教育者としての顔で生きてきた人が、本当にやりたいことであるアーティストの顔で生きていくために、何らかの行動を通じて社会からの認識を書き換えていくように。


言葉で伝えること、働きかたが変わること、生きかたの姿勢が変わることなどのさまざまな側面から、自分が本当にやりたいこと、在りたい姿を選択して生きる決意を、社会に対してわかりやすく表現していくタイミングです。 


 山羊座といえば土星が支配星ですが、土星は努力の星とも呼ばれています。 結果や成果、社会的に自分の望む生きかたを築きあげるには、センスや才能だけでなく努力が必要です。 




「努力」の方向性を見直す新月 


今回の新月は山羊座に5つもの惑星が集まっており、山羊座の性質でもある継続力や努力の重要性について考えさせられます。 

また、この時期に重要なのは「努力の方向性を見直す」こと。 努力は方向性を誤ればただの我慢になり、自己制限にもなりうるものです。


努力しているのに結果が出ていない場合、闇雲な行動をとっているだけで「考える努力」ができていないことがあります。 

「努力が報われない」という場合は、努力の方向性や努力すべきポイントがずれています。今回の新月はとくに、その努力のずれを修正するようなことが起こりやすく、自身の行動や思考を見直すのにとてもよいタイミングです。   




努力の方向性を指し示す自分のコンパス「一番やりたいこと」


 努力の方向性がずれてしまう原因の多くは、人生の目的が明確になっていないことです。

「人生の目的」という大きなテーマを明確にするのはなかなか難しいものですが、「一番やりたいこと」と、それを「何のためにやるのか」という2点を、深く納得がいくところまで掘り下げることが重要です。 

それがわからないまま、曖昧なままでは、どのような行動をとっても結果は出ず、モチベーションを維持することも難しくなっていきます。


 「一番やりたいこと」を探し出すヒントとして、 

・人生で一番最初にあきらめたこと 

・実現するのが大変すぎて現実味をもって考えられないようなこと 

・人に言うと馬鹿にされたり否定されたりするため口にはしにくいこと 

など、今一度自分の生きかたを真剣に考えてみることです。 


素敵な生きかたをする誰かを見て、すごいな〜!本当に実現できる人もいるんだな〜!と思うようなことを、人ごとではなく、「自分ごと」としてチャレンジしたい夢なのだと認めてしまうこと。 


それを抜きにして「一番やりたいこと」は見つかりませんし、見つけたつもりでもそれは「二番目以降にやりたいこと」です。  




「何のためにやるのか」は人生の痛みや原体験と直結する  


努力の方向性を示す重要なもうひとつのポイント「何のためにやるのか」の答えは、ほとんどの場合、過去の経験のなかにあります。 

とくに痛み、悲しみ、苦しみ、つらさ、悔しさ、理不尽だと感じてきたことなど、これまでの人生で自分が一番強く感じてきた気持ちや思い、葛藤などのなかから見つけ出すことができます。 人は過去のつらい経験を無意識に避けようとします。


思い出したくないし、なかったことにしたい。できれば忘れて生きていきたいと思う人もいるかもしれません。  

しかし、それらの体験はこれからの人生の軸となる、なにがあってもブレない目的意識に直結します。あなたが生きている意味、何のために生きるのかという目的を明確にするためにとても重要な役割をもちます。 


負荷のかかる経験が強い人ほど、一度目的意識に目覚めれば、どんなことがあっても前進していくチカラを発揮するものです。 

ただ思い出すのではなく、曖昧な感覚を明確な言葉にしていくことで、自覚していなかった強い気持ちに気づくことができます。   



「考える努力」を怠らないために  


今回の新月のタイミングには、思考やコミュニケーションと関わりの深い水星が山羊座に位置しています。 このことが示すのは、「考える努力」について徹底的に取り組む時期だということです。 「考える努力」とは、自分自身や夢についてとことん明確に言葉にすること。 

「一番やりたいこと」と、それを「何のためにやるのか」の2点を掘り下げることはもちろん、自分自身について人に明確に伝えられるところまで言語化することです。 


「感覚、感情、感性」にかかわることを言葉で説明するのは難しいかもしれません。 好きなものに理由はないし、楽しいことにそれ以上の説明なんてないと思うかもしれません。  


しかしさまざまな感覚は、体感し味わう「受動的な段階」においては理由を必要としませんが、理想の生きかたや世界、夢を実現しようとする「創造的な段階」においては、明確な言語化が必要です。言葉にして説明できなければ誰にも伝えることができません。 


人に伝わらないだけでなく、実現のプロセスでさまざまな出来事が起こるたびに、なにを軸に判断していいのかを迷ったり、目の前の出来事だけを切りとって安易に判断することにもなりかねません。 とくにこの時期は「考える努力」にかなりの粘りが必要です。

 脳をフルに使って思考をするためにも、書き出しながら考えることをおすすめします。


 この時期に求められる「考える努力」は、書き出すことなく頭の中で考えられるような思考量では到底足りないほどの努力を意味します。

 自分について、自分の人生について本気で考えつくすことは、自分以外ほかの誰にもできない「自分への愛」です。


「考える努力」をしないということは、

「自分への愛」をもたずに生きていくということ。 


「自己愛」とは、自分を受容しゆるすことや、ただ大切に思うことだけではありません。

 自分について深く知ることを怠っているがために、人は無意識に「自分を裏切る」ような思考や行動をすることがあります。 自分がどう生きたいのかを本気で考え、向き合い、実行すること。


 愛のある世界、一人ひとりが本気で自分らしく生きていける社会を実現するために、この新月は、徹底的に自分について「考える努力」をするタイミングです。 


 かとうゆか  



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