【牡羊座の新月】脱却とはじまり。違和感と本質を見分ける感度と行動力。

本日4/5は春分明け最初の新月。17:51に牡羊座で新月を迎えます。


春分は12ヶ月の大きなサイクルのスタートであり、新月もまた小さなサイクルのスタート地点。春分明けの最初の新月はとても重要で、ここから一年の流れの本格スタートのような意味をもちます。


春分を越えて新しいサイクルに入ったにも関わらず、過去のあらゆる経験や体験などの記憶が浮上している人も多いのではないかと思います。


魚座から牡羊座への移行でもある春分は「死→生」への移行という意味でもあります。

「死→生」への移行は、様々な規模やレイヤーに起こる、終わりと始まりのリズム。


海に深く潜っていくプロセスで新しいサイクルに不要なものをどんどん振り落としていくと、「これこそ自分だ」と固執していたものすら溶けて無くなっていくように感じられます。





違和感のある環境や状況から脱出する 


12星座の一番最初にやってくる牡羊座のシーズン。牡羊座は火星と対応しており、火星のもつ戦いや反発、葛藤のようなものがクローズアップされます。 今回の牡羊座のシーズンはとくに、これまで身を置いてきた環境や状況の中での我慢や違和感に意識が向くようになります。


 環境や状況に対して「仕方がない」と諦めていたことへの、我慢の限界や反発のようなものがわき上がります。 怒りや葛藤などの感情がわいてくると、多くの人は理性的に衝動を止めようとします。


 なぜなら我慢や諦めの前提に「この環境で生きていくには」「この仕事を続けていくには」「このジャンルで活動するには」という、特定の環境や居場所に適応しようとする性質があるためです。  

慣れ親しんだ環境や居場所から脱出するよりも、我慢や諦めを抱きながら、その環境の中でできる限りの変化を起こそうとしたり、葛藤しながらも居とどまる人がほとんどです。 


今回の新月はいよいよ、合わないものは合わない!違和感があるものは違和感がある!と、我慢の限界を感じ、慣れた環境や居場所から飛び出して自分の生き方を見つめ直すようなタイミングです。  





環境(器や土台)と一体化する女性がNOを言いはじめる  


先日開催した、女性のためのリベラルアーツ「ソフィアアカデミア」のクラスの中で触れた内容なのですが、「女性は環境や状況、基盤となるものと一体化する」という傾向があります。  

環境や状況に違和感があっても、その中で最大限バランスを取ろうとします。 

つまり、女性がポテンシャルを発揮するには、環境の選択がなによりも重要だということ。 


すこしでも自分を不当に扱うような場面や環境を受け入れてしまえば、その状況にマッチした自分を築き上げてしまいます。 

環境と一体化するということは、環境と癒着している部分があるということです。 

身を置いている環境や状況が自分の一部のように感じられ、その環境が壊れることはまるで自分が崩れてしまうかのように感じます。 


器にマッチした生きかた、環境にマッチした自分、ステージにあった自己表現、場と自分の一体化によって自己価値を下げたり、自信をなくしたり、実際の能力を発揮できなくなる性質があるのです。

 自分が身を置いている環境が、自分の感覚や気持ちを麻痺させ、自分で考えることや創造する力を奪ってはいないか?よく考え見直すことが重要です。 


今回の新月は、我慢や諦めを受け入れてきた環境から、怒りや反発のような本能的な反射によって、いよいよ脱出するための行動に出るタイミングです。 




女性たちが美しさの本質に立ち返る  


日本語のルーツともいわれるカタカムナの文献の中に、「女性の美しさは外見ではなく、環境の美しさに左右される」という内容があり、その一文を読んでとても感銘を受けました。 


女性は環境をそのまま映し出す性質があるため、環境が悪いと美しさが損なわれるという意味です。 女性に美しさの差があるのであれば、その女性が自らを輝かせるような環境に身を置いているかどうかという差でしかないということ。  


「インスタ映え」という言葉が流行っていますが、まさに女性は「映える」という性質があり、「映える」というのはまさに環境や状況など周囲のものを映し出すということです。 


女性のもつ華やかさは、まさに「映えるチカラ」。 

大切に扱われる環境や自分を満たす生活スタイルに身を置かない限り、美しさが損なわれていきます。 


正しさに従うこと、成功や結果を得ること、社会のリングで戦い勝利することの無意味さに気づき、自らを満たす生きかたを選択する必要があります。  


自らの幸せや調和的な循環の大切さのために、牡羊座的な「自らの意志に従う」という強さをもって行動する新月です。 




バランスの修正 


戦いの星である火星が、いつにも増して強烈に後押しする牡羊座のシーズン。

 自らの感覚や本音に従って生きることを決意し、スタートを切る牡羊座の新月。 


今年二度目となる天秤座の満月に挟まれた牡羊座の新月は、崩れていた他者や社会との関係性のバランスを修正していくという、大きな意味をもちます。  


古くて機能しなくなった状態や、歪んだ社会の仕組みに個々が違和感を持ちながらも合わせるような時代は、ようやく終わりを迎えます。 


個人の幸せを本気で考え、誰一人として我慢や違和感を強いられることのないような社会システムをつくる時代のはじまり。  


そんな、古い時代の終わりと新しい時代のはじまりを告げる新月です。 一人ひとりの選択と行動が、終わるべきものを潔く終わらせ、ここからはじまる豊かな世界を構築していくのだと思います。 


かとうゆか 



近日中に、メールマガジン(無料)でこのブログの補足記事をUPいたします。 ご興味のある方はチェックしてみてください。 (バックナンバーも公開中/未登録でもご覧いただけます) 




NEW!早割スタート!

クリエイティブアストロロジークラス新規開講

〜本音の人生を生きるための星の理(ことわり)と幾何学思考〜 2DAYSクラス 

4/29、30(祝月火)13:00〜18:00 (5h×2日間)渋谷&オンライン受講

占いのひとつとして捉えられがちな占星術。 しかし本来は、人生をより豊かで面白いものにするための学問です。 星を理解することは、自分自身の才能や資質、自由に生きていくために 必要となる人生の軸の定め方を教えてくれます。 

 また、人生を創造的に生きるために必要なバランス感覚、感覚的センス、幾何学的思考(立体的で多角的な視点を使いこなす思考)、モチベーションのポイント、行動力、メンタル力など、あらゆる側面を強化するために活用できます。 このクラスでは内面と現象の深い関係性や 万物の成り立ちの理(ことわり)を理解することで、 人生のあらゆる側面で役立つ、本質を見抜くための感度と思考を養います。


かとうゆかオフィシャルブログ

作家、起業家、クリエイターのかとうゆかのオフィシャルブログです。 新しい時代を創造する「未来的価値観」と「人生を面白がる力。世界を面白くする力。」をテーマに記事を更新中。