【蠍座の満月】人生に挑戦する。眠れる根源的なバイタリティの復活。

5/19(日) 6:11頃に蠍座で満月を迎えます。 

生き生きと豊かに若葉が生い茂り繁栄していく牡牛座のシーズン。 

そんな、拡大や成長を促す生命力の根源にあるものが目を覚ますような今回の満月。 牡牛座の対極にある蠍座。


 繁栄、生命力、豊かさ、生きるチカラ、物質的な歓びを意味する牡牛座の対極にあるものは、死、破壊、危機感、混沌、ときにプレッシャーにも感じられるような、強烈な緊迫感を含んだ蠍座の世界。 対極にあるものは本来つながっているひとつのもの。 


真逆を向き、最も遠い場所に位置すると捉えられがちですが、極まることで反転し対極にある性質へと溶け出していきます。 




挑戦する気力を取り戻す 

 人は歳を重ねるごとに逆境に挑戦する気力を失っていきます。

「小さなあきらめ」を重ねているうちに、それがみるみる連鎖的に絡まりあって大きくなっていきます。 


あるいは自分に正直に生きるためではなく、社会的認知や収入を最優先にしつづけた結果、精神的な豊かさを消耗してしまっている人もいます。 

自分が本当に望む生きかたを見つけられても、精神的な負債が多く燃え尽きてしまいます。  

頑張りつづけた努力の方向が、自分の本音とは全く違うことに気づいたとしても、方向転換して自分のためにチャレンジをしようという気力を失っています。 


挑戦することがむずかしくなった大人たちに、ふたたび根源的な情熱を取り戻すきっかけを掴むタイミングが今回の満月です。 




対極のチカラを駆使して拡大していく 

生命力をとことん引き出すには、死を意識して生きることが必要です。

人は死を意識してはじめて「生きている」ことを本当の意味で実感することができます。 生命力が溢れることで、挑戦や行動していくための意志が強くなります。  


豊かに繁栄していくチカラは、極限まで失うことで内側から爆発的に湧き出る反発や、逆境への抵抗から生まれる情熱によって拡大します。  

人生の危機、失うこと、緊迫感、それらのプレッシャーを真正面から受け止めたときに、私たちは内側から生き抜くチカラを奮い立たせ、制限を打ち破ったり可能性を拡大するための熱量を取り戻すことができます。 


危機的状況、抑圧、コンプレックス、混沌、これらから逃げるのではなく、正面切って創造的に向きあっていくことが重要です。 





逆境を創造的なチャレンジ精神に転換する 

いま現在何らかのマイナスな状況や環境に置かれているのであれば、その状況に従ったり妥協して順応するのではなく、シチュエーションに対して挑戦していくことが求められます。  


人は余裕があるうちはチャレンジ精神や生命力を湧き上がらせることができません。

 環境や状況に余裕が生まれることは望ましいことでありながらも、同時に生命力や繁栄するチカラ、バイタリティや情熱を眠らせます。 


極限や逆境、制限はそれらから逃げたり受け入れたりしているあいだは、ただただ精神を消耗しますが、真正面から挑んでいくことで眠っていた生命力や圧倒的な情熱がどんどんと蘇っていきます。





本音、感度、失った自分を掘り起こす 

本音で生きることへの感度が麻痺し、自分がどのように生きたいのか、どうありたいのかすらわからなくなっているため、一般的な「幸せのイメージ」や「成功の概念」を目指して生きてしまいます。 

なぜそうしたいのかすらわからないまま、虚像の成功や幸せのために「自分で考える」時間も持てなくなるほど働きます。 


失敗や批判を恐れて、「自分で考える」ことをせずに大人になり、問題に対してリアクションしていることが「自分の考え」だと思い込んでいたりします。


 本音や感度を取り戻して現状に幻滅したり、絶望したり、自分へのごまかしに直面することへの怖さを抱えていて、自意識が崩れ去ることを恐れています。 


「本質的な自分」に覆いかぶさって生命感を失わせている「自意識的な自分」を壊さない限り、未だ人生は始まっていません。


 一度つくりあげた自分を壊す。

そこからが本当の意味での人生のスタートです。 



  

現代におけるハングリー精神の創造  

現代を生きる私たちにとってむずかしい問題は、社会通念の枠内で生活していても不満はあれど、絶望感や極限にまで達することはほとんどありません。 

過去の栄光、社会からの評価、正しいと信じて積み上げたこと、自意識的な自分を守る砦、これら自分を支えていると思っているものにいつしか人は縛られるようになります。  


また、失敗を悔やんだり、もうこれ以上傷つきたくないとチャレンジをやめたり、年齢や立場をわきまえるという逃げに走ったりすることで身を守り、いつの間にかそれらに縛られていくこともあります。 多くの人はその両方が複雑に絡みあって挑戦していく気力を失っています。 


「自意識を守るために維持する」のではなく、「本質の自分を守るために壊し挑戦する」ことが重要です。  


自意識と同化した砦を壊し、潔く「何もない」から始めようとするとき、自分でも忘れていたような創造的な意欲が目覚めていきます。 


現代を生き抜くには、自主的に「ハングリー精神」を創造していくことが必要不可欠です。 



与えられた時間をどのように生きるのかについて、強烈に向きあうとき。 

自分の本音を取り戻すために、これまでつくりあげた自分像やパターンを打ち壊し、混沌とした状況に対して創造的に挑戦していく。 

そんな、タイミングを自ら掴んでいってください。 


 かとうゆか  



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